伸びるサービスは勝手に伸びる 売れないサービスは初日にわかる

  • 2026年4月30日16:10

きっかけを見逃さない

以下は 2011年から急激に伸びた Gunosyの 事例研究を行ったメモです。
「適切な人に適切な情報を届ける」と言う企業理念はエンジニアにとっても共感できる思想だと思いますし、
個人開発者にとっても参考になる体験談が多い印象を持ちました。

Gunosyは情報が増え続ける社会において、適切な人に適切な情報を届けることを目指しています。 : Gunosy

Gunosyは2011年に急激に伸びたサービスです。当時は機械学習についての研究が深まってきた時期でした。

受け入れられるプロダクト

でもグノシーが出来た時、最初にSNSにそのことを投稿したら、それまでのサービスとは全く違う量の反応が返ってきました。普通なら出来たばかりのサービスを紹介しても何も反応がないと思います。でもグノシーは違いました。登録者がみるみるうちに増えて、しかも継続して使ってくれていることがデータから分かりました。明らかに手応えを感じましたし、「本当にいいプロダクト、世の中に求められているものはこんなふうに受け入れられるんだ」ということが僕らにとって発見でした。

小さくても急成長する市場を狙え。データで掴んだGunosy成功の秘密

どの手段で仕入れた情報かを忘れてしまったのですが、 初期リリース後、マーケティングやプロダクトがたとえ未熟出会ったとしても、勝手に伸びていく感覚がある
と言う話を聞いたことがあると思います。

世の中に求められているものはこんなふうに受け入れられる と言う感覚は重要でしょう。

仮説検証は「1週間後も使ってくれているか?」をみる

グノシーの事例では、
プロダクトの検証時点で友人20~30人に「こんなのを作ってみたんだけどどう?」とプロダクトを勧めた後、
その1週間後に使ってもらっているかどうかを確認したそうです。

受け入れられるプロダクトは1週間後も使ってもらっていたそうですし、
受け入れられないプロダクトは、初日に感覚でわかるそうです。

ユーザーの声ではなく、行動を見て判断する と言うのはビジネスの観点で重要かもしれません。